【ダイエット中の食欲】食欲を抑えるのに『意志』は必要はありません

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どーも、あおさんです。

 

今回は、
『ダイエット中に食欲が抑えられない
という悩みを解決する方法』
ついて話をします。

 

この記事を読むと、
あなたの常識がひっくり返ると思います。

 

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

食欲はホルモンが影響している

 

あなたはダイエット中にも関わらず、
こんなことをしてしまっていませんか?

 

家にいて気づけば冷蔵庫や食品棚を開けて
おやつをパクり。

 

食事を減らそうと思っても、
ついお腹いっぱい食べてしまう。

 

そしてそんな時にきっと
こう思うはずです。

 

(なんてわたしは意志が弱いんだろう)。

 

わたしも食欲旺盛なので、
よく分かります。

 

少しだけ食べようと思っていた
お菓子の袋がいつの間にか空っぽになることが、
しょっちゅうありました。

 

でも、食欲を抑えるのって
めちゃくちゃ
辛いですよね。

 

空腹を我慢するとイライラするし、
間食のスイーツもどうしてもやめられません。

 

わたしも本当に困っていました。

 

でも、
先日食欲を抑える驚きの方法を
知ったんです!

 

そしてその方法を試したら、
びっくりするくらい簡単に
食欲が抑えられたんです。

 

どんな方法かを先に言うと、
この4つです。

 

1.よく寝る

2.お酒を控える

3.よく噛む

4.運動する

 

どうですか?

 

ふつうですよね?

 

わたしも
最初は「こんないいの?」と
信じられませんでした。

 

でも、ちゃんと科学的に
証明された理由があるんです。

 

では、ここで質問です。

 

あなたは食欲はどういうものだと
思いますか?

 

自然と湧き出るものだと
思っていませんか?

 

実は、
食欲はホルモンが影響しているんです。

 

そのホルモンとは、
『レプチン』

『グレリン』
です。

 

わたし達の食欲は、
これら2つのホルモンによって
コントロールされています。

 

そして
レプチンとグレリンの役割ですが、
レプチンには食欲を抑える効果があります。

 

一方、
グレリンには
食欲を促進させる働きがあります。

 

つまり、
食欲を抑えるにはグレリンの分泌を
可能な限り抑えればよい訳です。

 

どうですか?

 

食欲は意志とは関係なく
ホルモンの
影響だなんて、
驚きじゃないですか?

 

わたしも事実を知った時は、
かなりびっくりしました。

 

つまり、
日常生活の中でこの2つのホルモンを
うまくコントロールできれば、
簡単に食欲を抑えることができるわけです。

 

それでは、
わたしたちの日常のあるあるの場面で
実際にホルモンの働きがどうなっているのか、
一緒に観ていきましょう!

 

あなたも
思わずうなずいてしまうケース
ばかりなので、
食欲がわき出るメカニズムを
しっかりと
理解できると思います。

 

 

食欲がわき出る生活習慣

睡眠不足

睡眠が不足すると、
グレリンの分泌量が増え、
レプチンの分泌量が減ります。

 

つまり、睡眠不足になると
食欲が増す
ということです。

 

あなたにもこんな経験ありませんか?

 

仕事や遊びの徹夜明けに
牛丼やラーメンを食べたくなる。

 

それはこの影響です。

 

わたしは大学生のころに
深夜のコンビニバイトをしていて、
毎日睡眠不足の生活でした。

 

その時はいつも食欲がすごかったです。

 

大学内の売店で
菓子パンやお菓子を
買って食べたり、
バイト中にスイーツを
いつもバクバク食べていました。

 

また、
睡眠不足の人ほど体重が多いとの
研究結果もあります。

 

運動が苦手という人も、
少しだけ睡眠時間を増やすことだったら
できそうじゃないですか?

 

運動は苦手だなという人は、
睡眠時間を少しだけ増やしてみてください。

 

 

お酒を飲む

アルコールの摂取は、
レプチンの分泌を減少させます。

 

いまはコロナで飲み会がありませんが、
わたしの会社は飲み会が多めでした。

 

そして、飲み会の後は
いつも〆のラーメンを食べ、

時にはデザートまで食べていました。

 

完全に脳がバグって食欲が爆発しています。

 

これもホルモンの影響だったんですね。

 

あなたにも
同じような経験はありませんか?

 

ついつい食べすぎてしまうと言う人は、
お酒の量を控えるといいですね。

 

ご自宅で毎日晩酌をするという人は、
たまにノンアルコールビールに
置き換えてみるのもいいですね。

 

 

早食い

食事をしてから
レプチンが分泌されるまでに、
20分かかると言われています。

 

そのため、早食いをすると
レプチンが分泌されるまでの間に、
たくさん食べることになってしまいます。

 

逆に時間をかけて食べると、
食事中にレプチンが分泌され少量でも
満足することができます。

 

ゆっくり食べる方法として、
なにが一番だと思いますか?

 

「忙しい現代人に
ゆっくり食べる時間なんてないよ!」

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

その気持ち、とてもよく分かります。

 

わたしも営業という職業柄、
時間に追われゆっくり食事をする時間は
なかなか取れません。

 

そんな時でもわたしは
『よく噛むこと』
を意識して食事をしています。

 

咀嚼をすることでふだんよりも
自然と食事の時間が
長くなり
より少ない量で満足感を
得られるようになりました。

 

さらに、食後の満腹感も持続しました。

 

咀嚼回数ですが、
わたしは一口に20回は噛むように
しています。

 

20回は無理だという人も、
ふだんの5回でいいですから、
噛む回数を多くしてみてください。

 

きっと効果を感じられるはずです。

 

早食いでつい食べすぎてしまうという人は、
ぜひ試してみてくださいね。

 

あと、
これは食べ過ぎとは関係がありませんが、
細かく砕くことで消化がされやすくなり、
胃の膨満感がなくなりました。

 

 

運動不足

空腹時に運動をすることで、
グレリンの分泌を抑えることができます。

 

お腹が空いてもちょっと運動をすることで
グレリンが分泌されなくなります。

 

つまり、空腹を感じないんですね。

 

これを聞いたあなたは、
こう思いませんでしたか?

 

「運動した方が
余計にお腹が空くんじゃないの?」

 

そう思いますよね。

 

でも実は
食欲はなにもしていないときの方が
強く感じます。

 

家にいて動かない時って、
小腹が空くことが多くないですか?

 

わたしも最近在宅ワークが多く、
ついなにか摘みたくなります。

 

そんな時は食欲を抑えるために、
軽い運動やストレッチをしています。

 

実際に運動をしてみると、
不思議と食べたくなる気持ちが
なくなるんですよね。

 

わたしはいま、
小腹が空いたらスクワット10回が
ルーティン化しています。

 

特に在宅ワークが多くなると、
座りっぱなしの生活になりがちですよね。

 

軽い運動やストレッチをすれば、
食欲も抑えられるし、
リフレッシュにもなるしで一石二鳥です。

 

 

ダイエットの一番の近道は生活習慣を見直すこと

 

いかがでしょうか?

 

日常的な行動も
こうやってホルモンの働きで整理すると、
すごくシンプルですよね。

 

睡眠不足、飲酒、早食いに運動不足。

 

さまざまなケースがありますが、
食欲が出るのはどれも日常生活が
原因のものです。

 

1.睡眠を増やす

2.お酒を控える

3.早食いをやめる

4.軽い運動をする

 

食事制限や糖質制限、激しい運動など
特別なことをする必要はありません。

 

日々の生活習慣を少し見直すことで
今までよりも食欲が抑えられ、
自然と痩せていくのです。

 

多くの人がダイエットというと、
ジョギングとか糖質制限をするとか
なにか特別なことをしようとします。

 

でも、
ふだんの生活習慣をしっかり見直すことが
実は一番の近道なんです。

 

あなたもぜひ生活習慣を見直して、
自然と痩せる仕組みを作ってくださいね。

 

 

~~~

 

 

なるほど。

確かに食欲を抑える方法は分かった。

けれど具体的な運動のやり方や
痩せる方法を知りたい。

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